「神様」目指すの辞めました。

30代始まり、人生第二幕。

29歳、仕事を辞めました。

おはこんばんわ、もこぬんです。

 

昨日とても風が強く、歩くのも大変でした。

髪が散らかるし、鼻は冷たくなるし

そんな日は、できる限り外に出たくないですね。

 

今日はタイトル通り、

昨年の9月に仕事を辞めました。

次はなにも決まっていません。(wao‼)

 

わたしは、責任者という立場にいました。

でも、なかなか上手く上司としてできなかった。

 

自分の理想としている上司像、

こうでなければいけないという上司像。

「全然だめ、できてない。」

「目指している上司像なら、こうしなければ」

 

わたしの気持ちを、わたしが一番無視してしまった。

「まだできる、大丈夫」 気付かないふりをした。

休憩をしないで、走り続けた。

たった、7カ月しか責任者をすることができなかった。

 

でも7カ月間、毎日見えない何かと戦っていた。

毎日、悩み続けた。何度も、もう無理だと思った。

 

それでも、気付かないふり。

唯一、わたしを保てる方法だったから。

でも、それは長く続かない。

 

自分の気持ちを無視し続けた代償は、大きかった。

 

頭痛、歯痛、食いしばり、情緒不安定、人間不信。

仕事を辞めて、体調を整えたら

すぐ次の仕事をするもんだと思ってた。

いざ、仕事を探そうとすると再び情緒不安定。

一定条件の新規人間関係に対する恐怖。

 

初めてそこで、自分が深く傷ついていることを

自覚しました。

 

今回の件に限らず、深く傷を負っているのに

十分な休憩を取らずに、何度も走り続けました。

その積り続けた結果が、今に至ります。

 

自分の感情を抑えて、気付かないふりをしてきた。

だから、自分の感情を誰かに話そうとすると

悲しくもないのに涙がでてくる。

 

SNSで見た。

そういう人は、今まで我慢をしてきた人だと。

わたしだけじゃないんだ、と思えました。

 

「すぐ泣く」「泣きたいわけじゃない」

泣きそうになるから、話せない。その悪循環をしてきました。

 

 

いろんなことで、わたしは頑張ってきたんだ。

我慢してきたんだ。

29年間生きて、初めて知りました。

 

 

信頼できる友達やパートナー、家族に話すと

「頑張りすぎだよ」「自己肯定感が低いよ」

「自分が自分を認めてあげなくちゃ、だれが認めるの?」

 

そっか。自分の味方は、自分が一番大きいんだ。

他人の評価は、関係ないのか…

 

そこを変えれば、これからの人生が

もっと生きやすく、楽しいものになるのかな。

 

わたしは、これから足掻きます。

少しずつかもしれないけど、一歩一歩変わります。

 

仕事を辞めて、休憩したからこそ見えた景色。

わたしと似たような方に、

少しでも勇気や元気、プラスなものを

届けることができたら、すごくうれしいな。

 

読んでくれてありがとうございました。

もこぬんを応援してくれると嬉しいです。

 

次回は、障害について!