「神様」目指すの辞めました。

30代始まり、人生第二幕。

わたし、握力2なんです。

おはこんばんわ、もこぬんです。

 

前回は、仕事を辞めた話をしました。

いまは、1日3時間程度のバイトをしています。

そこで気付いたのは、新しい環境にいくことは

かなりストレスがかかること。

そして、【頑張る】というのがトラウマに

なっていること。

 

これに気づけたことだけで、もう成長だな。

 

仕事を辞める前から情緒不安定はあった。

何が引き金かわからないけど、寝れなくなったり

急に涙が出て止まんなくなったり。

全然、回復できてなくて「 慢性うつ 」って診断は

ほんと間違っていないなぁって思う。

 

昨年の8月に1度だけメンタルクリニック

行ったとき、診断してもらいました。

そんなマイナスに捉えてはないです。

自分のことを知れた、と捉えてる。

 

いつからかわからないけど、社会人3年目には

もう慢性うつになっていた気がする。

だから、気分の上下やいろいろ

自分の性格じゃなくて、慢性うつによるものだったのかな

そう思ったら、とても楽になった。

もっとこれから、生きやすい生活を求めていきたいな。

 

 

 

さて今回は、障害について。

わたしは身体障害者手帳を持っています。

障害内容は、右手の不自由です。

 

右利きですが、右手の握力が2しかありません。

(2㎏以上の物も持てるよ!ないのは握る力だからね!!)

 

病名とかはありません。

首の骨が1つ入り込んでいて、前屈すると神経に干渉して

右手の運動に障害をもたらす。という感じです。

 

発症は13歳の冬。

寒いから力が入らないと思っていたのだけど

冬を越した春、スポーツテストで握力を測定したら

9㎏ (元々14㎏とかでした) あれれ?笑

 

徐々に下がっていき16歳になる頃には

今の握力2㎏になりました。

握力が5㎏の時には、箸がきちんと

持てなくなるんだよ。

 

中学3年間はソフトテニス部に所属して

ラケットを何度も飛ばしていました。

(周囲危険…)

 

何本もラケット折ってた。

(最後の方親に言えなかった笑)

 

握力がないことは親も知っていたけど

特に、病院行くとかなく

17歳の時にやっと病院に行きました。

 

そこで、たくさん検査をして

原因がわかりました!

近い症状としては、平山病

 

障害者手帳を取得したのは、

そこから数年した平成29年。

 

自分は握力がなくてもそれなりに生きてきて

感覚的には握力がない方が長いから

健常者だと思っていて、障害者手帳を取得しようと

思うまで時間がかかりました。

 

今は障害者手帳を持っているから、とか

そんな偏見はなくなって、むしろ

持っている方が得があるな、って思ってます。

 

障害者手帳を持っていて、得したことは

後日まとめます(。◕ˇдˇ​◕。)/

 

自治体や国が補助など

ありがとうございます。と思っています!

 

手がかじかんだり、制限があったり

見た目ではわからない分、思うことあったり

大変なこともあるけど、それも自分の一部と

認識して日々楽しく生きたいですね。

 

少しでもわたしのことを知って

楽になったり、励みになったりしたら

とてもうれしいです。

 

わたしと一緒に、もがきながら

自分の人生を楽しみましょ!!

 

わたしの目標は

死ぬときに「もう十分生きた」って

思える生き方をすること。

 

 

 

最後まで読んでくれて、ありがとうございます。

 

ついでにもこぬんのファンになってね(^^)/ ♡